【経理業務の効率をアップ】入金消し込み作業はソフトを利用しよう

様々な納税方法

会議

グループ内で考える

現在の企業は多くのところが連結納税のシステムを導入しています。この連結納税とは一つの企業ではなく、その企業の属するグループ全体に課税をかけるといったものです。このシステムを導入することにより、企業グループ全体が一つの法人とみなされ、それぞれの黒字や赤字をまとめやすくなります。この連結納税の適用を受ける場合は、グループ内の企業の連名で申請書を国税庁に提出します。よっぽどの事情がない限りは基本的に承認がおります。この連結納税を行うメリットとしては、税額控除額を大きくしたい場合や、損金算入限度額などを大きくしたい場合などが例に挙げられます。またグループ内であれ寄附金認定がされないので、そのグループ内での資金援助が行えることも大きなメリットであると言えます。この連結納税は普通の企業だけでなく、電力会社や鉄道会社、生命保険会社などの会社も適用することが増えています。これはグループ経営を行う会社が増えてきたことも、その理由の一因になります。また連結納税を行っているグループが、他の法人を買収した場合はその他の法人もグループに強制加入することも知っておきましょう。その場合は一旦買収された法人の保有資産の含み損などを清算したのち、連結納税を適用していきます。またこの連結納税から離脱した場合は、それまでに計算された繰越欠損金の個別帰属額などを単納税に引き継いでいきます。この離脱の際には、支配関係を有しなくなったという書類を税務署長に提出する必要があります。

Copyright© 2017 【経理業務の効率をアップ】入金消し込み作業はソフトを利用しよう All Rights Reserved.